こちらは有料セミナーです。
参加費:一般:2,000円
アンバサダー会員:1000円
高校生:500円/中学生以下:無料
幼児教育の第一人者が警鐘「『教えすぎ』ると、子は伸びない」
幼児教育の第一人者が語る、子の成長に関わる3つのポイントをお伝え。スポーツの習得との共通点に触れていきます。
幼児教育の第一人者が語る、子の成長に関わる3つのポイント
これらのポイントは、学びでも、スポーツでも、何ら変わりがありません。
私たち、スポーツをする子を導き、見守る親やコーチには欠かせない視点を、幼児教育の視点から鋭く指摘します。
こぐま会(幼児教育実践研究所 こぐま会)
『幼児期の正しい基礎教育は「こぐま会」で』
『教科教育の土台を形成し、思考力を育成する』
1980年代から幼児教育に取り組み、私立・国立難関小学校へ合格者を輩出する幼児教室。
独自の指導法「KUNOメソッド」では、幼児が就学前に身につけるべき学習内容を、子どもの発達段階に合わせて系列化している。オリジナルのカリキュラム・教具・教材を用いて子どもの思考力を高めることをめざす。受験を学習の目標としないもかかわらず、受験で成果を挙げる教育法が注目される。幼児の発達段階をふまえた独自の指導法「KUNOメソッド」は、韓国、中国、シンガポール、ベトナム、タイなど、海外の幼稚園・教室でも導入されている。
久野 泰可
(くの やすよしく)
幼児教育実践研究所 こぐま会 代表
1948年静岡県生まれ。
横浜国立大学教育学科卒業。
1972年現代教育科学研究所に勤務。
1983年幼児教育実践研究所「こぐま会」の室長を経て、1986年代表に就任。
教育者として常に現場に身を置きながら、国内外で講演を行う。
50年に及ぶ教室での実践を通して『ひとりでとっくん』100冊シリーズや、多くの具体物教材・教具を開発。現在も自ら教壇に立つ。
著書に『子どもが賢くなる75の方法』など
※お支払いについては、原則的にクレジットカードの前払いといたします。お支払い方法の詳細についてはお申込み後のご案内のメールでお知らせいたします。
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参加費:一般:2,000円
アンバサダー会員:1000円
高校生:500円/中学生以下:無料
現役トップレフリーがラグビーW杯を楽しく観戦できる「カンタン観戦法」を教えます。
覚えるルールは三つだけ!
お子さんと一緒にラグビーW杯で盛り上がりましょう!
「カンタン観戦法」4つのポイント
川原 佑
(かわはら・たすく)
日本ラグビー協会A級レフリー
1992年生まれ、30歳。
長崎中央ラグビースクール→長崎ラグビースクール→長崎南山高校
→明治大→浦安D-Rocks(株式会社 NTT Sports X)
2022-23リーグワンでも笛を吹く現役トップレフリー。
2019年ワールドカップ日本大会ではリザーブアシスタント・レフリーを務めた。テストマッチ(国代表同士の試合)の笛も吹く。
選手としては 5歳でラグビーを始め高校3年までプレー。明治大学 入学後にレフリーのキャリアを歩み始め、学生時代に花園(高校全国大会)の笛を吹くなど急成長、ホープとして育成を受ける。
大学卒業後はNTTコミュニケーションズに一般入社し、レフリーを「兼業」。2年後から社内異動でレフリー業が業務の一環に。
現在に至る。
※お支払いについては、原則的にクレジットカードの前払いといたします。お支払い方法の詳細についてはお申込み後のご案内のメールでお知らせいたします。
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参加費:一般:3,000円
アンバサダー会員(無償会員):2000円
高校生:500円
投資銀行のビジネスから、スポーツ振興の世界に
「降り立った」バリバリのビジネスマン。今はスポーツの魅力を、品川じゅうに、全国に、世界へ! と発信する 【日本ホッケー協会 事務局長】 にきく、「まちに愛されるスポーツの売り込み方」
その「営業大使」は、会長でも校長でもなく、地域に最も溶け込み、ママパパ、指導者の皆さんです。
◆ 主催:SRU品川区ラグビー協会 理事・成見宏樹より
今回、坂本さんにきていただいたのは、チームの保護者、指導者のみなさんに、改めてお伝えしたいことがあるからです。
それは、スポーツと品川のもつポテンシャルについて。その素晴らしさをあらためて知り、周りの方へ伝えていただくことで、スポーツ好きな仲間が増え、お子さんのスポーツ環境はもっと良いものになっていきます。
会場確保や、チームの運営の仕組みづくり、指導者の「教え方」、そして保護者とチームの関わり方まで。
昨年度まで「しながわバンブーラグビークラブ」運営にあたってきて痛感するのは、ママ、パパ、コーチの存在の大切さです。
指導はもちろん、グラウンドを借りる時も、学校でチラシを配ってもらう時も、頼りは地域と直接つながっているママ、パパです。
「会長」や「校長」がどれだけ踏ん張っても、保護者、指導者の影響力には、太刀打ちができません。
もしそんな「営業大使」が、チームやスポーツの魅力を広めてくれたら…!
お子さんだけではなく、関わる大人にとっても、ラグビーが、スポーツが週末の楽しみになっていきます。
◆ セミナー本編
競技人口1万 の国に、ワールドカップがやってくる!
ホッケー競技がいま、世界大会を日本に、品川に招致しようとしているのを知っていますか?
ホッケーは英国圏、南米などで盛んなオリンピック競技ですが、日本での知名度は決して高いとは言えません。競技人口は1万。それでも、慶應大学を国内のルーツとし、各地で約100年の歴史を紡ぎ、多くの人材を社会に送り出してきました。
5年前、競技振興を志す一人のビジネスマンが、ホッケー界に派遣されました。
Jリーグが創始したスポーツビジネススクール「スポーツヒューマンキャピタル」の卒業生である坂本幼樹さん。このセミナーのスピーカーです。
もともと外資系バンカーであった坂本さんは、ホッケーの価値を最大限に高めるべく日々奔走。新たな事業を手がけてきました。
その一つが、2030年のホッケーワールドカップ招致です。
ワールドカップを日本へ呼び込むため、ホッケーの魅力を企業に、地域社会に売り込んできた坂本さん。自身はホッケー経験者ではない中で、どのようにその魅力、価値を感じ、訴えてきたのか。
する人(子供たち)、ささえる人(コーチや運営)、みる人へ。これからのスポーツがもたらすものは何なのか。マイナー競技に、外から当てた光で浮かび上がったものは、すべてのスポーツに共通、共鳴する本質に違いありません。
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坂本 幼樹
さかもと・ようき
日本ホッケー協会事務局⾧
1973年生まれ・49歳/岐阜県高山市出身
1996年 横浜国立大学経営学部卒
1996年 富士銀行入行
2006年 米投資銀行Morgan Stanley 入社
M&Aアドバイザリー部所属
2017年 『スポーツヒューマンキャピタル』修了
2018年8月 日本ホッケー協会事務局⾧就任(現)
1男1女の父
スポーツ/ハンドボール(中・高)/セーリング470級(大)
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お試しプライス:一般:2,000円
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高校生:500円
「どうしたら、わが子のやる気をもっと引き出せるだろう」
「やればできるはずなのに」
今一歩、その意欲に火をつけてやれない自分がもどかしい。スポーツに関わる大人として、そんなふうに思うことはありませんか。3回目のSRUセミナーは 「やるぞ スイッチ」のありかがテーマです。
講師は、ごくふつうの地方の中規模男子校をラグビー全国大会初出場に導き、ご自身も46歳で校長先生となったラグビー指導者です。
こう聞くと、カリスマ教師、監督を思い浮かべる人は多いでしょう。
星野さんは反対に、先生なのに生徒からも「さん付け」で呼ばれるような「ふつう」の社会科教師でした。「ふつう」の大人が、非エリートの生徒たちと成し遂げた数々の実績。それはラグビーの枠にとどまらず。勉強、行事、国際交流…! 星野さんは数年後には校長になり、多くの部活動の活性化などを叶えます。
学校じゅうで生徒の、ともに働く先生方の、「やるぞスイッチ」を押しまくったのです。
自ら望み、レールを敷き、工夫して走っていく子らを育て、自らも新たなフィールドでチャレンジを続ける 星野さん と。子どもの(もしかするとあなたご自身の?)「やるぞ スイッチ」について語り合いましょう。
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ほしの・あきひろ
東芝ブレイブルーパス東京プロデューサー
スポーツ庁「運動部活動に関するアドバイザリー会議」委員/静岡聖光学院中高 前校長、元 ラグビーU17、U18日本代表監督
1973年生まれ。桐蔭学園中高→立命館大。広告代理 電通に10年勤務後、筑波大学大学院に学び、教育の道へ。静岡聖光学院で寮職員から教員となり、勤務15年で校長に、学校改革に邁進し国際交流、部活指導などで注目を集めた。ラグビー部指導では同部を全国大会初出場に導く。2022年度にはチームとして分社化した ブレイブルーパスに加入。プロクラブとして独自のプロモーションを仕掛ける。
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お試しプライス:一般:1,000円/アンバサダー会員(無償):500円
敬子ルイさん、子育て&スポーツの価値といったテーマです。
震災と噴火とを経験したトンガ在住のシングルマザーが、「なぜ、子にラグビーをさせるのか?」と逆質問からスタートします。
「親が子のスポーツをいかに支援するか」、をテーマにします。シングルマザー、釜石で震災を経験、トンガ移住、噴火を経験という中で見据える子育ての本質。
彼女にとってスポーツはどう映っているのでしょう。
トンガ本島から275キロの離島に住む敬子(たかこ)さんは「私はラグビーファンではないのだけど」と言いながら、この島々でいかにスポーツが大きな存在であるかを感じています。
貧しい島の子にとって光になる存在なのだと。聞き手は「国歌でおもてなし」活動で2019年ラグビーW杯を盛り上げた「Scrum Unison」の北川茉以子さん。
やはり二児と生きるママの視点から。参加者の皆さんも一緒に質問していきましょう。
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NGO「TALANOA Community Trust」理事/「Cocokara beach」代表。
二児の母。東京生まれ東京育ちで20代にはパリ留学も経験、大学卒業後はビジネスマネジメントを長く生業としてきた。
結婚後、夫(当時)がラグビー選手だったことから移籍で岩手県釜石市へ。
5年間を過ごす中で2011年東日本大震災を経験した。
2015年に夫の実家であるトンガ・ヴァヴァウ島へ移住。
2017年にはNPO法人「VFCP」(ババウ島未来を作ろうプロジェクト)を共同で設立、2022年1月に「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火」。
同10月、NGO「TALANOA Community Trust」(https://www.talanoatrust.com/)を設立。
家族は娘・美麗さん、息子・龍さん。
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