より多くの小 中学生がスポーツを楽しめることを目指し、新しいラグビー体験教室が始まります。
安全には十分に配慮して活動しますので、これまでラグビー、他の球技の経験がない子ども達も、性別を問わず、どの地域からでもご参加いただけます(学校所属は問いません)。
ラグビーのスタートは、中学生からでも全然遅くない!こわくない!
こちらは有料セミナーです。
お試しプライス:一般:1,000円/アンバサダー会員(無償):500円
敬子ルイさん、子育て&スポーツの価値といったテーマです。
震災と噴火とを経験したトンガ在住のシングルマザーが、「なぜ、子にラグビーをさせるのか?」と逆質問からスタートします。
「親が子のスポーツをいかに支援するか」、をテーマにします。シングルマザー、釜石で震災を経験、トンガ移住、噴火を経験という中で見据える子育ての本質。
彼女にとってスポーツはどう映っているのでしょう。
トンガ本島から275キロの離島に住む敬子(たかこ)さんは「私はラグビーファンではないのだけど」と言いながら、この島々でいかにスポーツが大きな存在であるかを感じています。
貧しい島の子にとって光になる存在なのだと。聞き手は「国歌でおもてなし」活動で2019年ラグビーW杯を盛り上げた「Scrum Unison」の北川茉以子さん。
やはり二児と生きるママの視点から。参加者の皆さんも一緒に質問していきましょう。
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NGO「TALANOA Community Trust」理事/「Cocokara beach」代表。
二児の母。東京生まれ東京育ちで20代にはパリ留学も経験、大学卒業後はビジネスマネジメントを長く生業としてきた。
結婚後、夫(当時)がラグビー選手だったことから移籍で岩手県釜石市へ。
5年間を過ごす中で2011年東日本大震災を経験した。
2015年に夫の実家であるトンガ・ヴァヴァウ島へ移住。
2017年にはNPO法人「VFCP」(ババウ島未来を作ろうプロジェクト)を共同で設立、2022年1月に「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火」。
同10月、NGO「TALANOA Community Trust」(https://www.talanoatrust.com/)を設立。
家族は娘・美麗さん、息子・龍さん。
(一社)SRU 品川区ラグビー協会 お問合せフォーム
「どうやったら子ども達が、楽しみながら、主体的にラグビーの練習に取り組めるのか」と、少しお悩みのコーチの方
または
「うちの子は いつになったら、他の子みたいにワイワイ練習に参加して活躍できるようになるのかな」と練習を見るにつけて、心配(そして少しイライラ)してしまうパパさん、ママさんにぜひ、ご参加いただきたいセミナーです。
スポーツに携わる大人が知っておくと、自分達も、何よりも子ども達がもっとラグビーを楽しめるようになるヒントが満載の内容になっています。
ラグビーの強豪高校を率い、かつて「パワハラ指導」で訴えられた経験があります。
その後の奮起で、海外留学などを経てコーチとして一から猛勉強。
今も新境地を模索する指導者です。
近年はテレビ出演でかつての指導を振り返るなど、率直に自らの「失敗」を据え直します。
多くのセミナーや講演に取り組みながら、学ぶ人たちとともにこれからの指導、指導者像を考えていきます。
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