土曜体験ラグビー <5年生〜9年生> のお誘い

より多くの小 中学生がスポーツを楽しめることを目指し、新しいラグビー体験教室が始まります。
安全には十分に配慮して活動しますので、これまでラグビー、他の球技の経験がない子ども達も、性別を問わず、どの地域からでもご参加いただけます(学校所属は問いません)。

  • 1回だけの参加でも、毎週参加しても構いません。
  • チーム登録はいたしません
  • しながわ地域部活動の部員の皆さんを歓迎します

ラグビーのスタートは、中学生からでも全然遅くない!こわくない!

「土曜体験ラグビー」へのお申込みについて

主催
(社)SRU 品川区ラグビー協会

対象
5,6年生、7-9年生(性別問わず)

開催期間
2023年10月21日(土)- 12月23日(土)
毎週土曜 午後(時間&会場はその都度ご連絡)

会場
JR東日本大井町フィールド(品川区大井町)
東京ガス大森グラウンド(大田区大森)
小山台高校(品川区小山)など

費用
1シーズン1000円(保険加入料など・お支払いは現地で)

指導
SRUラグビー指導員(品川区地域部活 を担当するコーチたち)

保険
スポーツ安全保険に加入

ルール
今年度はタックルなどの接触プレーを伴う試合は行ないません

「土曜体験ラグビー」へのお申込み

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こちらは有料セミナーです。
お試しプライス:一般:1,000円/アンバサダー会員(無償):500円

敬子ルイさん、子育て&スポーツの価値といったテーマです。
震災と噴火とを経験したトンガ在住のシングルマザーが、「なぜ、子にラグビーをさせるのか?」と逆質問からスタートします。

セミナー概要

「親が子のスポーツをいかに支援するか」、をテーマにします。シングルマザー、釜石で震災を経験、トンガ移住、噴火を経験という中で見据える子育ての本質。
彼女にとってスポーツはどう映っているのでしょう。
トンガ本島から275キロの離島に住む敬子(たかこ)さんは「私はラグビーファンではないのだけど」と言いながら、この島々でいかにスポーツが大きな存在であるかを感じています。
貧しい島の子にとって光になる存在なのだと。聞き手は「国歌でおもてなし」活動で2019年ラグビーW杯を盛り上げた「Scrum Unison」の北川茉以子さん。
やはり二児と生きるママの視点から。参加者の皆さんも一緒に質問していきましょう。

トンガ移住ママ、
たかこさんと
考えるスポーツと子育て
~あなたはなぜ、子どもにラグビーさせているの?~
講師
敬子ルイ氏
(二児の母/NGO「TALANOA Community Trust」理事)
日時
4/30(日)17時~18時30分
場所
小山台財団会館205
住所
東京都品川区小山4-11-12
主催
一般社団法人 SRU品川区ラグビーフットボール協会

参加申し込み

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講師プロフィール

NGO「TALANOA Community Trust」理事/「Cocokara beach」代表。
二児の母。東京生まれ東京育ちで20代にはパリ留学も経験、大学卒業後はビジネスマネジメントを長く生業としてきた。
結婚後、夫(当時)がラグビー選手だったことから移籍で岩手県釜石市へ。
5年間を過ごす中で2011年東日本大震災を経験した。
2015年に夫の実家であるトンガ・ヴァヴァウ島へ移住。
2017年にはNPO法人「VFCP」(ババウ島未来を作ろうプロジェクト)を共同で設立、2022年1月に「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火」。
同10月、NGO「TALANOA Community Trust」(https://www.talanoatrust.com/)を設立。
家族は娘・美麗さん、息子・龍さん。

お問い合わせ

(一社)SRU 品川区ラグビー協会   お問合せフォーム

「どうやったら子ども達が、楽しみながら、主体的にラグビーの練習に取り組めるのか」と、少しお悩みのコーチの方

または

「うちの子は いつになったら、他の子みたいにワイワイ練習に参加して活躍できるようになるのかな」と練習を見るにつけて、心配(そして少しイライラ)してしまうパパさん、ママさんにぜひ、ご参加いただきたいセミナーです。

スポーツに携わる大人が知っておくと、自分達も、何よりも子ども達がもっとラグビーを楽しめるようになるヒントが満載の内容になっています。

セミナー概要

しくじり先生の
スポーツ指導相談室
パワハラ指導に陥らないために
講師
元・ラグビー高校日本代表監督 松井 英幸氏
日時
4/2(日)14時~15時30分
場所
大井町 「きゅりあん」7Fイベントホール
住所
東京都品川区東大井5-18-1
主催
一般社団法人 SRU品川区ラグビーフットボール協会

参加申し込み

講師の松井英幸さんについて

ラグビーの強豪高校を率い、かつて「パワハラ指導」で訴えられた経験があります。
その後の奮起で、海外留学などを経てコーチとして一から猛勉強。
今も新境地を模索する指導者です。
近年はテレビ出演でかつての指導を振り返るなど、率直に自らの「失敗」を据え直します。
多くのセミナーや講演に取り組みながら、学ぶ人たちとともにこれからの指導、指導者像を考えていきます。

お問い合わせ

(一社)SRU 品川区ラグビー協会   お問合せフォーム