【第25回イベントREPORT】
「教育 × スポーツ」に
次なるクロスポイントを。
「違い」を超えていく覚悟をもらって

  • 2026.03.15
  • SRU

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【第25回イベントREPORT】
「教育 × スポーツ」に
次なるクロスポイントを。
「違い」を超えていく覚悟をもらって

カードゲームで学びました

 

「私は人に流されようにしたいと思いましたっ」

 

ゲミワ(カードゲームを使ったワーク)「クラスピ」を終えた子の一人が、この体験を通して考えたことを、元気に伝えてくれました。

 

それぞれの子が、その時のすべてを言葉にできることはないけれど、みんなはいったいどんなことを感じただろう、考えただろうと興味を掻き立てられる時間になりました。

 

3月8日、小山台会館(品川区)でバンブーの5歳から10歳の子どもたち、保護者とコーチが集まってセッションに参加しました。

 

25回目のSRUセッションは、これまでとは毛色が違いました。

 

少し裏話をしますね。

 

今回のテーマをコハツ(子どもの発達科学研究所)のオクヤマさんから提案された時、実は私自身がピンとはきていませんでした。

 

教育や教育学の世界の言葉で、「いじめ予防」(!)がメインに打ち出された設定。正直に言えば、軽い抵抗感を持ちました。それでは、人を呼べないよと。

 

それが、話をよく聞けば、スポーツの世界ではチームビルディングに近い取り組みだと分かりました。

 

並んだカードを一つひとつ ひっくり返していくように教育の世界の言葉をとらえ直していくと、あれま!

 

これって、スポーツに関わる人にとって貴重なヒントが詰まってる!

 

そう感じてイベント化を決めました。

きちんと話せば、互いに刺さる。

このギャップを私自身が体験してあらためて実感したのは、教育とスポーツでは、人が集まっている前提やマインドが違う、ということ。

 

言語の違う外国人どうしが話しているのに近いかもしれません。同じ本質から知見を伝えても、片や「いじめ防止」、他方では「チームづくり」になる。前者はネガティブだ、とも取れるし、後者では甘いのだという考えも成り立ちます。

 

ただ、教育と、スポーツと。お互いしっかり尖っているからこそ、それぞれの文化の中で突き詰めたものには本質と洞察があります。

 

今回でいえば、いじめ防止のポイントは、スポーツ、特にラグビーのチームづくりを考えるコーチには深く刺さる内容でした。ふだん見ている角度とは別のアプローチなだけに、腑に落ちるものがありました。立体的な納得感。

 

本質的な取り組みは、きちんと話せばお互いに価値を実感できる。教育とラグビー、文化の箱が違うものどうしのワークショップは、まさにセッション……楽器を持ち寄った、即興の、協奏のようでした。

 

他のジャンルから価値を見出せば見出すほど、スポーツもまた再発見される。

 

これからも、互いのボキャブラリーの違いにひるまずにいこう! と思わされました。

「Something × Sports」の可能性を

SRUでは今後も
「Something ☓ Sports」で新たな価値を他ジャンルの人たちとも共創し、発信して地域のスポーツに還元していきます。

 

アート、音楽、福祉、もちろん同じスポーツの他競技どうしでも!

 

今回は「教育 × Sports」でした。

 

さまざまな文化の箱の協奏をこれからも。
品川から東京、全国へ発信していきます。
スポーツを、みんな化する。


今後もスポーツ全般のアカデミックな内容から、競技実技、スポーツ全般に役立つ身体操作のスキルまで、さまざまな興味、視点からセミナーを開催してまいります。

 

※今回の講師を派遣してくださった団体から【プライムタイムス】のリリースが出ています

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000076724.html
公益社団法人 子どもの発達科学研究所からのリリース

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